独り言

磯ショアジギングでデカマサを釣った場合の持ち帰り方について考える。

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もしデカマサが釣れたらどうやって持って帰るか!?

こんな場合になったらどうやって持って帰ろうか。を考えてみます。
※この写真は残念ながら合成写真です(笑)

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1:クーラーボックスを常時持ち歩く

デカマサが入るクーラーボックスを持ち歩くのは辛い・・・。
氷が入ったりしたら死ねる。釣りどころじゃないし、移動が大変だ。

2:何も持っていかない

最近クーラーボックスを持たずに釣りに出かける事が増えてきました。
しかし、食べて美味しい魚が釣れば場合はやはり持って帰りたい!!
オーストラリアは今は冬だが釣れたままタイドプールに入れておくのも衛生上どうだろうか。
スリンガーやロープにつないで泳がせておくってのも、あまりピンとこない。
タイドプールに入れておくと鳥に突かれまくる。

3:保冷機能が無い袋に持ち歩き、いざって時に備える。

下記の写真はパプアニューギニアに出張した時に現地人が町中で担いでいたマグロです。

2013-02-11 14.08

写真の入れ物は少しアグレッシブすぎるので…(汗)
このような良さそうな防水バックが売っているようです。

これに氷と一緒にデカマサを積めれば衛生的にも良さそうです。
上部そうなので簡単には破けなさそう!

しかし、このバックはバックのみなので持つ所がありません。当然背負えません。

4:防水バックパック

じゃあ背負えるやつってなると、こんなのがあります。

DRY TANK DX 40L
http://www.streamtrail.net/products/splash-defender/backpack/dry-tank-dx-40l/

dry_tank2-40l_azure

背負ったらこんな感じ(写真は60L)

img59094021

こんな感じで工夫すれば竿もアタッチ出来るかも。

img59094024

ちなみにmazumeからも出ていますね。
https://www.mazume.co.jp/product/62

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でも。。。

これらには直接魚と氷は入れたくないですよね。
中身がぬるぬる魚臭くなるし、他に入れるものとの共存を考えなければなりません。

まとめ

自分が思うに3と4の複合技で

防水バックパック + GearLab さかな袋 鬼厚 = プライスレス

って事じゃないかと行き着きました。

魚と氷はGearLab さかな袋 鬼厚に入れて、それを防水バックパックに入れる。
洗うのはGearLab さかな袋 鬼厚のみで済むし、防水バックパックには釣具や飲み物食べ物が入れられて共存が出来ます。

しかも背負えて、竿もアタッチしてしまえば両手が空きます。
どうでしょうか。

追記

最近こちらのヒラマサ用の極厚ビニール袋よく売れています!

関連記事:https://www.goisofishing.com/dekamasa_fukuro/

デカいヒラマサ(通称デカマサ)を入れる極厚ビニール袋!

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