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ロッド編
ロッドメーカーの割合
下記グラフが回答から集計したロッドメーカーの割合となります。黄色くハイライトしているメーカーが回答数１０を超えているメーカーになります。こうみると「ZENAQ」や「MC WORKS」が２強で人気のロッドのようです。そして３位にシマノがランクインしていますね
ZENAQ
MC Works
シマノ
興味深いのがすでに絶版になっている「DAIKO」のロッドが１０を超えてランクインしてくる事を見ると、それだけ根強い人気と今までも信頼して使用出来るロッドのように見えますね。それではランクインしているトップ３のメーカーの詳細を見ていきましょう。
ZENAQ - ゼナック
ZENAQのシリーズの中ではアキュラシリーズが人気のようですね！自分も100HH使っていますが気に入っています♪
読み方を説明すると、上から「リール名・PE号数・リーダーポンド数・リーダー種類・スペーサー使用有無」になっています。
「アキュラ１００H」のRGガイドでのタックルデータ
「アキュラ１００HH」のRGガイドのタックルデータ
「ソニオ１００M」ののタックルデータ
MC Works - MC ワークス
第２位にランクインしたMCワークスを見ていきましょう。下記が各シリーズの内訳グラフになります。こうみるとMC Worksのロッドは用途が細分化されていますね。
一番人気の「レイジングブル 100XR-1」のタックルデータ
「ワイルドブレイカー 102WR」のタックルデータ
離島遠征用ゴリゴリタックルの「レイジングブル106XX」のタックルデータ
Shimano - シマノ
第３位のシマノロッドです。シマノもコルトスナイパーシリーズが複数出ているので分散していますね。
下記がトップ３のシマノリールのタックル情報になります。上から「コルトスナイパー XTUNE 1006H/PS」、「コルトスナイパー S1000XH-3」、「コルトスナイパー S1000H」です。比較的ライトなタックル設定になっているようです。ショアからの青物狙いで購入しやすい価格帯と言うのも人気の一つかもしれませんね。
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