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前回の記事(VOL-2)はこちら
Day-4
この日はさすがに疲れてましたね(笑)他の日は5時頃置きてたんですが送らせて6時ちょいすぎでした。朝からゆー氏が朝ごはん作ってくれてゆっくり飯食ってからの出発となります。
毎朝通り道にこんな川があって通るたびにアドベンチャーを感じていましたw
この日は初日と三日目に入った磯でマウンテンゴートの場所です。この日までは太ももの筋肉痛がひどくて歩く時辛かったですがさすがが4日目になると筋肉痛も無くなり足に筋力が付き始めていましたw一応出発2週間前からマウンテンゴートを想定してNHK筋肉体操のスクワット編を見ながらスクワットしてたんですが使う筋肉が違ったようで普通に筋肉痛になりました(笑)
ロックショアの地磯は体力が必要です。
釣果としてはボウズ!!途中で4匹の群れが入ってきてバイトやチェイスがありましたがルアーには乗らなかったです。ほんとにこの日は修行って日でした。
Day-5
さてこの日は前日とは違う所ですね。2日目に入った場所です。この日は潮の関係で帰りは水泳が必要になる事が分かっていたので機材保護の為に防水バックを準備。カメラやらドローンやらバッテリーと電気機器に荷物が多くカバンが重いのでネックです。
行きはテクテクと70分のごろた岩をハイキング。2回目なんでなれてきました。
この日も先日磯場で会ったベルギー人が来てました。ワーキングホリデーでベルギーから来て釣りしながらNZを回ってるとの事。この磯の出発地のキャンプサイトで車中泊してました。
長期間滞在ならテントとか寝袋買ってキャンプサイト止まりしたら宿泊費抑えられて良いな。
んで重要な自分たちの釣果ですが夕方までなーんもありませんでした。ひたすら投げる投げる投げるという修行を夕方まで続けていました。
そして2日目は5時半に撤収していましたがこの日はもうこの時間を過ぎていましたが気合で投げ続けていた時ですっ!!
投げていたラピードF190の周りを数匹の平政がワラワラ来てバイトしてきています!!
きたああああああああああああああああああ!!
竿にしっかり重さが乗った後にフッキング!!
5匹くらいの群れが1個のルアーを追っていました。中には大ボス級もいましたが最初にちょっかい出してくるのは若い衆ですw
少しの間ルアーのフック前後に平政が1匹づつかかり2匹ついていました(今回釣ったサイズと同じくらいのが)が1匹はフックオフ
が!もう一匹はしっかりフッキングされておりゆー氏のランディングにて無事勝負あり!
サイズは図っていませんが重さは7.5kgだったので90cm台だと思います!メーターは無さそう。
いやーこれランディングした時は泣きそうでしたね(笑)
NZサイズの平政では無いですが過去5日間朝から夕方まで投げて釣れてなかったのでプレッシャーも半端無く。
やっと1本釣れた事で感無量でした。
いつもの時間で切り上げていたらこれ釣り上げていなかったと思うと粘ってよかったと思いました!帰りはこの平政の話しながら水泳を所々しながら車へ戻りました。
Day-6 (実釣最終日)
さて最終日です!!笑っても泣いてもこれが最終日!
昨日1匹釣れていたので心に余裕が出ていました。そしてヒゲを剃れました(笑)
「平政釣るまで髭剃りません!キャンペーン」
んで最終日の磯場はマウンテンゴートへ。
いやーこの日はまじでほとんど休憩しないで朝から夕方まで投げてましたねwww気合でなんとかカバー出来るもんですねw
途中「あー・・・まじで疲れた・・・」って何回もなりましたが「休んでどうする?投げなきゃ釣れない」って意思がメラメラと湧いており疲れを上書きして投げ続けれました(笑)
平政が通る道が分かってきたので基本そのルートばっかり投げていて1回バイトしてきたやついましたが抜けてそれ以降チェイス無し。そして他にはチェイスしてきたけど見切っていく。
口を使ってくれないパターンでした。
そして残念ながら納竿時刻へ。
いやー今回のNZ遠征は全部の日程で磯には入れて天気には恵まれました。しかし平政は激渋でした。
でも上でも書いた通り投げきったんでやれる事はやった感じです!
Day-7
この日は移動日というかオーストラリアへの帰国日です。
朝出発して近場のカフェで朝ごはんとコーヒー。
そして動画で返却時の車の汚さを紹介するって言って忘れたのでここで紹介(笑)
この状態でレンタカー返却しましたがチェックしたお姉さんの顔が「汚っ!」って感じだったのを覚えていますwww
んで車返却もスムーズに終わり空港へ
無事オーストラリアへ到着しましたが1,2週間の間燃え尽きたかのようにニュージーランドロスになってました(笑)