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ラインシステムについて考えてみる for ショアからヒラマサ

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2020年7月にラインシステムについてアンケート実施

事の始まり

2週連続でメーターオーバーのヒラマサをかけました。
しかし、両方とも最後はリーダーが切れると言う惨事。

2匹目は走りに走られ根に擦れてパツン・・・

ラインシステムは考えなおそう!と決意。
そこからリサーチ開始をしました。

どうやらショアから大物を狙う人は

・太いリーダー

+よく見かけたのがスペーサー用PEをかましている人が多い。

スペーサーとは何ぞや?

先人達のコメントを参考にさせてもらうと、細いメインPEと太いリーダーはトラブルの元って事らしい。

ご存知の通り、止めきらない根に行く魚を厳しい場所で獲る為には、リーダーは長い方が有利!

ですが、太いリーダーを10mとか、リールに巻き込む位入れると、螺旋状に放出される重いリーダー直後に軽く、細いメインがいきなり来るとメインは暴れ、ガイドに絡まったり、トラブルの原因になったりします。

参照ブログ:http://www.fimosw.com/u/gt33000/rkliihqd5ft2mv

スピニングでは、太いリーダーをリールまで巻き込んでキャストするとメインラインとリーダーの太さに差が出すぎる場合、螺旋状に放出されたこの接続部分が遠心力の関係上、乱れて抵抗となり、メインラインがガイドに絡んだり、バックラッシュが発生したりするようです最悪はガイドの変形やロッドの破損、につながることもありますこれを防止するため、徐々にライン径を上げてやる必要があり、PEの号数で言うとメインの大体2倍くらいの太さのスペーサーを入れてやるんです

参照ブログ:http://masterocean.blog.fc2.com/blog-entry-77.html

Palmの下記のビデオは男女群島の磯からショアジギングですが、ラインシステムは下記の通り。
(Main PE(PE5)→FG knot→Spacer(PE10)6m→FG knot→Shock leader3m)


って事でスペーサーを入れてみる事に決めました。

Myラインシステム

・アバニキャスティングマックスパワーPE4号 <FG Knot> シーハンタースペーサーPE8号(1ヒロ) <FG Knot> ナノダックスリーダー100LB(2ヒロ)

こないだの釣行で一番ちょうど良さそうなのが3ヒロと分かりました。って事で上記の設定にしてみようと思っています。
現在シーハンタースペーサーPEとナノダックス100LBは注文中。

あとは腕を磨き、デカマサがかかったらパワーファイト+落ち着いてファイトして今シーズンでデカマサをあげたいです!

皆さんのラインシステムを教えて下さい!!
コメント欄へのお待ちしています。

 


(100LB)

 

 




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